ライフハック・マインドハック

心と体は、結局「今まで通り」「いつも通り」が一番好き。

最近このブログで、ニューロ・ソマティック・セラピーにお越しいただいたクライアントの方に部屋の片付け、いらないものの処分をお願いした、という話をちょくちょく書いていますが、何でそこまで片付けにこだわるのか?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

なぜそんなことをお願いするのか?実は、部屋の片付けをお願いするのは、セラピーでコンディションが良くなった心と体が、元通りに戻らないための対策のひとつなんです。

人間は、「今まで通り、いつも通り」が大好き!

人の心と体の大きな特徴として、いつも通りがとにかく大好き。というものがあります。

というのも、生物にとって何かが変わるというのは、例外なくストレスなんですね。人間以外の生物は、例えば気温の変化とか、お腹すいた~という内臓からの訴えなどがストレスになりますが、人間の場合は認知能力が高いだけに、職場環境の変化、引越し、収入の変化、、、などなど、そうした変化にまで、ストレスを自動的に感じるようになっています。

そして、変化に対してどう対応するか?というと、心と体が、「今まで通り」「いつも通り」を目指してせっせと働きはじめてしまうんです。いわゆる「無意識の働き」の一種ですので、本人には元通りを目指している、なんていう自覚はこれっぽっちもありません。

この、「いつも通りが大好き」という人間の特徴がよく分かる例があります。

宝くじに当たった人の行く末です。

宝くじで○億当たった!なんていう人は、実はその後自己破産しちゃう可能性がものすごく高いと言われます。その確率は7割、8割と言われることも。周囲から見れば、億単位の金をあっという間に使いきれるのか、理解に苦しむほかないのですが、どういうわけか、どんどんお金がなくなっていってしまうわけです。

その人にとって「大金なんて縁がないのが当たり前」だと、実際に大金が当たってしまうと、本人は嬉しい一方で、心と体の奥底ではストレスを感じていて、元通りに戻るように心と体が働いてしまう、ということです。

その人の心と体の深いところでは、「いつも通りお金がない」のが安心、というわけです。

もちろん、こうした極端な例以外でも、人間いつも通りが大好き、という性質を現す現象はあふれています。

いつも彼氏が途切れない人にとっては、彼氏がいるのがいつも通り。
いつもおとなしい性格の人は、おとなしいのがいつも通り。
いつも無駄遣いをしてしまう人は、無駄遣いがいつも通り。

ですので、人間、変わろうとするときには、この「いつも通りが安心」という性質を手なづけないと、一時期上手くいったとしても、元通りに戻ってしまう可能性が高いということです。逆に、そこで元通りにならずにある程度時間が経ち、新しい自分に慣れることができれば、その変化後の自分が今度は当たり前になります。

「いつも通り」を決めるものは何?

では、その「いつも通り」を決めるものは何か?というと、一番は「三つ子の魂百までも」といわれるように、生育環境が一番大きいのですが、それ以外にも、いくつか影響を与えるモノがあります。

生育環境がベースにあって、以下のような要素と組み合わさって、その人にとっての「いつも通り」が形成されていく、と言っていいでしょう。

「いつも通り」を決める要因:
(1)部屋・家の環境
(2)職場環境
(3)付き合う友人

ここに、私がセラピーのクライアントの方に片付け・いらないものの処分をお願いする理由があります。上の3つのうち、職場環境と、付き合う友人って、ホイホイ変えるわけにも行かないことが多いですが、部屋・家の環境というのは、ご本人の決断である程度変えられるわけです。

ですので、心と体のコンディションが上向いて来たなあ~というタイミングで、お部屋の片付けをお願いすることで、以前の自分が出て来づらいようにするわけです。お部屋や家って、過ごす時間が長いだけに、やっぱり心身に与える影響は大きいですから、ここを変えることは、良い変化が定着するために非常に有効です。

次回の記事に続きます。次回は、人生を破壊しないために、これだけは避けておきましょう!というお話です。

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片付けられない!の解消は心と体を軽くすることから。ではその方法は?

以前、「片付けられない!という悩みの原因」で、

部屋を片付けることで内面を変えようとするのはかなりの気合・根性を必要とするけれど、内面が変わると、部屋は少しずつ自然と変わりだす。

という趣旨のことを書かせていただきました。ホントに、内面が軽くなると、部屋は少しずつではあるものの、苦労なく自然に変わり出します。散らかり放題だった部屋をみても今までは平気だったのに、急にいたたまれない気分になってしまうとか、片付けをしたい衝動がふつふつと湧き上がってくるとか、そういう心が動き出すんですね。

クライアントの方々の中には、「部屋の一角を見て、空気がすごくよどんでいるような雰囲気がして、いたたまれなくなって片付けをしました~!」なんて表現をされる方もいらっしゃいます。

ですが、このブログで今まで具体的に書いていなかった点がひとつ。

じゃあ、どうやったら心と体を軽くできるの?という点です。

ブログでは書けないような方法もありますが、ご紹介できる範囲で、ひとりで出来る取り組みとしてオススメできるとすれば「瞑想」。さまざまなタイプの瞑想がありますが、宗教色の少ない、純粋に心と体を軽くすることを狙ったものが良いでしょう。オススメ本を一冊あげるとすれば下の本です。もちろん、数日やったくらいで効果が目に見えて出る、というものではないので、継続は必要です。

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参考記事:
片付けをやりたくても出来ない!の背景にあるもの、代表3種類。
片付けられない!という悩みの原因。

買い物依存と、片付けられない!の共通点。

買い物依存と、片付けられない!の共通点。という記事をサイトに掲載しました。

実は、片付けられない!というお悩み、買い物依存の両方とも、根っこにある原因は共通しているんです。

実は私も20代の頃は、片付けられない!という悩みと、大して必要のない買い物をしてしまう、という悩みのダブルパンチで苦労しました。モノを減らそう!と思っても、買い物を減らそう!と思っても、ついつい、、、となってしまうんですよね。もちろん、今はこういう症状はすっかり消えましたが(笑)

片付けられない!の解消も、買い物依存の解消も、気合と根性で頑張る!という方法を取ってしまうと挫折の可能性が非常に高いですが、順番を間違わなければ誰でも着実に、自然に解消できます。

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参考記事:
片付けの良いタイミングとは?
持ち物と心の、深~い関係。
ちょっと賢い、幸せ度の上がるお買い物の方法。

片付けの良いタイミングとは?

断つ、捨てる、離れる、ということで、自分の家・部屋から余計なものを減らすことを通じて、部屋だけでなく心もスッキリさせよう!という考え方で、「断捨離」という言葉があるようですね。

このブログでも片付けのことは良く書きますが、もちろんこの考え方には賛成!!です。

でも、一点付け加えさせていただきたい、「片付けの大事なコツ」というものがあります。

それは、、、

「片付け」は、できるだけ心と体が軽いときを狙って行いましょう。

ということ。

心と体が軽いときを選んで片付けを行うことでこそ、本当に良いものが手元に残る!

最近の記事でも、「お買い物をするときの心の状態は、モノ選びに密接に影響する!」なんてお話を書かせていただいたのですが、いらないものを捨てよう!というときの「必要・不要」の判断にも、心と体の状態が密接に関係するんです。

いらないものを捨てる時の、「何を残すか?」という判断も、手元に置いておくモノを選ぶ、という点ではお買い物と一緒ですから、心と体の状態が影響するのは当然と言えば当然ですよね。

例えば、ものすごく気分が落ち込んで、体にも元気がないときに、その気分を引きずったままで無理やり片付けを行うのは、オススメできません。というのも、こうした気分のときに必要なモノ・不要なモノの選別をすると、手元に残るものが、その落ち込み気分にマッチしたものばかりになったりすることもあるんです(汗)。

だからこそ、心と体のコンディションが比較的良いときを狙って片付けをすることで、本当に良いものを選べるようにすることは大切なポイント。セラピーで私がクライアントの方に宿題として不要なモノの処分をお願いするときでも、心と体のコンディションが良い状態で取り組めるような工夫は必ずさせて頂いています。

いらないモノをたくさん処分するなら、やっぱり良いモノだけが手元に残って欲しいもの。心と体のコンディションが良いときに片付けをすることで、部屋も心も体もスッキリさせましょう(^^)

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ちょっと賢い、幸せ度の上がるお買い物の方法。

昨日の「持ち物と心の、深~い関係。」の続きです。

今日は、自分の身の回りにあるものを、ハッピーな気分をもたらしてくれるもので揃えていく方法です。いわゆる「運」も上向く!という、ラッキーアイテムを作るような役割も果たしてくれますので、是非お試しください。

買い物をする時の気分が大事!

自分の身の回りにあるものを、ハッピーな気分をもたらしてくれるもので揃えたい!というときに、一番大事なのは、お買い物をするときの心の状態

洋服、小物、インテリア、本、、、物の種類は問わず、お買い物をするときのチョイスも、その人の内面の状態に大きく左右されているんです。

いつになく、すごく機嫌がいいときに洋服を買いにいったら、いつもは目に留まらないタイプの服が気になり、そのままその服を買って、今でもお気に入り、、、なんてことはありませんか?こうしたことも、お買い物のときの気分がモノの選び方に影響している例です。

もちろん逆のパターンもあります。暗い気分のときに、わざわざ暗い本、例えば太宰治の「人間失格」などを買ってしまって、読んでみてますます暗い気分になった!(><;)なんていうのもその一例ですね。

「不幸な人は、どうしても冴えない服を選んでしまうし、幸せな人は、やっぱり明るい服を選ぶ!」なんて言われているのも、精神状態がお買い物に影響しているからこそ起こること、と言えます。

あなたが身につけているもの、お部屋に置いているものは、こうした、その日の気分に動かされながら選ばれて、あなたの手元に集まって来ている、というわけです。もちろん、ハッピーな気分のときに買ったものもあれば、暗い気分のときに買ったものもあることでしょう。

この、買い物のチョイスに、知らず知らずのうちに影響を与えている気分をコントロールできれば、ハッピーな気分でのお買い物がいつもできてしまう、というわけです。

お買い物をするときには、ハッピーなことをイメージしよう!

じゃあ具体的にどうするの?シンプルな方法をひとつご紹介します。

お店に入る前、またお店でモノを選んでいる時に、ハッピーだった昔の出来事を思い返す。または、今後起こってほしい、幸せな出来事を思い浮かべる。

普段より少しハッピーな気分になればOKです。この少し、というのが実は思いのほか大きいのですよ(^^)

これだけで、あなたの気分はちょっと上向き、その分だけ、ハッピーな気分にふさわしいモノの選び方ができる!というわけです。いつもとはちょっと違ったモノが目に留まったりすることもあるかもしれません。気に入れば、そのまま買っちゃってもOKです。

実際にやってみるとどうなる?

私も、実は昨日、地元のブック○フに入るときにこれをやってみました。

ハッピーなことを思い浮かべて、お店に入り中をうろうろ。時々、作ったイメージを思い返しては気分をハッピーに保ちながら、、、とやっている中で、こんな本が目にとまりました。何故か、雑誌の住宅特集号です(笑)

画像: Casa Brutus 住宅特集

そういえば、機嫌がいいとき、私はときどき本屋の建築関連の棚に行っているなあ~と、今さらながらに思い出しました。建築やデザインは全く素人なのですが、こういう写真を見るのは好きなんですよね。ということで迷わずお買い上げ~。本屋と言ってもブック○フなので、500円とお買い得でした(笑)。

家に持って帰って早速ブックスタンドに並べてみました。それだけで、なんとなくその周りの空気がいい感じに。大成功!だったようです。

ハッピーな気分になれるもので部屋を満たしていこう!

服、本、小物などのあらゆるお買い物で、できる限りこの方法を使っていくと、次第にお部屋の中にあるもの、持ち歩くものが、ハッピーな気分と結びついたもので満たされていきます。

そして、これを繰り返して慣れてくると、今まで持っていた物の中から、なんだか暗いなあ、、、なんて雰囲気がするものが目に付くようにもなってきます。こうした雰囲気を感じるものは、あなたの気分を暗い方向に引っ張るもの、ということになります。出来る限り、売るなり捨てるなり、処分をすることをオススメします。捨てると、それだけで気分も、お部屋もスッキリしますよ。

ここまで来ると、自分では気づかなくても、知らず知らずのうちに、あなたが心の中で感じている幸せのレベルが上がってきてる!と思ってOKです。もちろん、内側がハッピーなあなたになった分、次第に、それに見合ったハッピーなモノ・コト・ヒトも寄ってくるようになるでしょう。

もちろん、その他にも、不運な自分を幸運な自分に変えたい!というのに使えるワザ、というのはいろいろあるのですが、簡単できるにネタ、ということでのご紹介でした。

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参考記事:
引き寄せというよりは似たもの同士。
心が明るく・軽くなるとごほうびがある?

持ち物と心の、深~い関係。

あなたが普段持ち歩くものや、お部屋に置くものは、あなたの心のコンディション、精神状態に大きく影響します。もう少し細かく言うと、あなたの持ち物というのは、その物に関連がある心のコンディションを、潜在的に呼び起こす、ということです。

例えば、彼女彼氏と楽しくデートしているときに買ったアクセサリーを付け、仕事が上手くいってほめられた時に着ていたスーツを着て、学生の頃の楽しい思い出にまつわる音楽を聴きながら出勤、、、なんてやれば、心のコンディションは上向くこと請け合い、ですよね(^^)

逆に、かばんの中に失恋して絶望した頃に買った本と、月末の支払いが苦しかった頃に使っていたボールペンを入れ、仕事で上手くいかなかった時に着ていたスーツを着る。こんな組み合わせで仕事に行ったりしたら?もう、家を出る前から心のコンディションは最悪!となってしまうわけです。避けるに越したことはありません。

昔から言われる、「縁起がいい」「縁起が悪い」といいますが、この「縁起」というのは、こういうことも含んでいるんです。

実際に、ハッピーな思い出にまつわる物などを身につけて出かけたりすると、心のコンディションがどう変わるか?がつかみ易いので、興味がある方はお試しください。

でも、願わくば、自分の身につけるもの、部屋に置くものは、例外なく、ハッピーな気分をもたらしてくれるものであって欲しいですよね。そうした、持ち物のラインアップを作っていくことも可能です。これについてはまた次の記事で。

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瞑想のオススメ本。

今日はちょっと気が向いたので、瞑想について。

毎日ストレスに蝕まれがちな心・体をメンテナンスし、日々を快適に過ごしていくために、瞑想という手段はとてもオススメです。日々続けることで、心身ともにどんどんクリアな状態になってきますし、ストレス耐性もどんどん高まり、自分の心の動きにも繊細に気づけるようになります。

心の問題に対して即効性がある!という種類のものではありませんが、積み重ねが着実に効果につながる、という点ではすごく優れた方法の一つです。

でも、この瞑想の世界というのは、不用意に近づくとかなり危険!というのもまた事実。

というのも、その瞑想の周辺にある世界には、思想・宗教・スピリチュアル的なノイズが多く、瞑想のメリットを活用する上では余計な話が非常に多い。中にはデタラメもけっこうあります。なので、そこはきっちりと自分でフィルターをかけないといけないわけです。

瞑想を学ぶための集まりもいろいろとありますが、行ってみたら実はカルト宗教団体の勧誘窓口だった!なんてこともありますので、瞑想に興味を持つということ自体かなりリスキーなことと言えるでしょう。

私も瞑想関連の本はいろいろと触れましたが、瞑想のメリットを知り、体感するためには、以下1冊あればOKかと思います。常識人にも許容できる内容ですし、実際のやり方・メリットなどについても詳しく書いてあります。

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占い依存の正体。

占い依存といわれる症状。

占いの結果に一喜一憂することがエスカレートしてしまい、自分が求める答えが出てくるまで、いろいろな占いの本を漁ったり、時にはいろんな占い師のところを渡り歩く。時には月に○万、なんていう状況にはまってしまい、抜け出せなくて困っている方もいらっしゃるようです。

※ちなみに、この類型として、Oリングテスト依存などもあります。

いい方向に物事が行ってほしい!と思うことは人として当たり前なのですが、この占い依存になってしまうと、お金はどんどん出て行く、ストレスはどんどん溜まる、顔色・人相も悪くなる、、、といいこと無し。早く抜け出すに越したことはありません。

占い依存の根っこは何?

占い依存の状況に陥ってしまう場合、その根っこにあるのは、なんらかの怖れ・不安です。

「彼にふられたらどうしよう。。。」「このまま仕事がうまくいかなかったら。。。」「行動すればいいんだけれど、行動するのが怖い!」といった、今現在の問題に関する怖れ・不安が典型例。もちろん、過去から引きずっているものが働いている場合もありますが、怖れ・不安という点では共通しています。

今現在の問題に関して感じている恐怖心をなだめるため、次の占いを探してしまう。一旦良い結果が出ると一時は落ち着くんだけれど、占いどおりの結果にならないとき、その恐怖心が改めてよみがえって来てしまう。それをなだめるためにまた占いに、、、というのが占い依存の正体。

この怖れ・不安が居座っているままに、占い依存という症状が去ることは非常に稀です。逆に、この怖れ・不安が軽くなっていくと、占い依存は影を潜めていき、占い依存から脱却するための意欲も増して来ます。

恐れ・不安の正体を知るためには?

これは、自分を見つめる心の準備ができ、元気があるときにやって頂きたいのですが、こうした占い依存の背景にある怖れ・不安を知る方法もあります。

占いで自分の望まない結果が出たときこそチャンスです。

その悪い結果に対して、どんなことを感じたのか?というところが、心の中を覗いてみる最初の入り口になります。占いで悪い結果が出たときに、どんなことを思ったのか?紙に片っ端から書いてみると、背景にある怖れ・不安の正体がわかることも。

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「理由が分からない不安」への応急処置。

理由が分からない不安、ってありますよね。

何かもやもやする、恐怖感があったりするのだけれど、特に理由が思いつかない。多くの方が、一度くらいはそうした経験をされていることと思います。

理由が分かれば対処もできるけど、理由が分からない場合は対処のしようがない、ということで、嵐が過ぎるのを待つのみ。でもやっぱり苦しい!ですよね。もちろん、不安になるからには何らかのメカニズムが心と体の奥深くでは働いているのですが、、、

こうしたときに、あくまで応急処置なのですが、ある程度不安感を軽くできる方法が一つあります。

自分の体の様子を細かくチェックして、違和感のあるところをほぐしていく。

これだけです。

不安になっているときには必ず、体になんらかの反応があります。不安の真っ只中にいるだけに、自分自身ではなかなか気づきにくいのですが。

その自分の体を、つとめてつぶさに感じてみて、違和感のあるところを探ってみるんです。

ああ、顔が異常に緊張しているなあ、呼吸が妙に浅いなあ、おなかにすごく力が入っているなあ、、、などなど。時に、目の周りの緊張がすごい、なんて場合もあります。人により、また場合により違和感が出ている場所は違います。もちろん、複数個所に違和感が現れている場合もあります。

違和感のある場所がわかったら、そこをほぐしてあげましょう。軽くマッサージしてあげてもよし、動かしてほぐしてもよし。違和感のある場所がラクになればOKです。

違和感が薄らぐと、薄らいだ分だけ、不安が軽くなりますよ。イザ!というときに思い出して頂ければ幸いです。

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片付けられない!という悩みの原因。

片付けられない症候群。片付けなきゃと思うけど片付けられない。

手ごわい悩みですよね。片付けなきゃ、片付けなきゃ、という思いばかりが先行して、でもその片付けに手をつけることなく、日々が過ぎていく。

今日は、片付けられない悩みのメカニズムって、いったい何なんだろう?というお話です。

あなたの部屋は、あなたの心・内面の反映

あなたのお部屋の状態は、あなたの内面が映し出されるものです。

部屋が乱雑になっているときは、自分が気づいている、気づいていないに関わらず、例外なく心の中が乱雑になっているもの。

ちなみに、昔からの心の傷を引きずっているような方は、どうしても、その心の傷とマッチしたようなモノを部屋に残しておくようになったりもします。

運がいいときには、それに見合ったものを買うようになるし、運が悪いときは、それに見合ったものを買ってしまうようになります。

本、CD、インテリア、お洋服。モノの種類を問わず、あなたの部屋にやってくるモノは、すべて、例外なく、あなたの内面の反映です。

部屋を変えると、内面が変わる?

よく、「部屋が変わると内面が変わる」という話があります。大きく間違ってはいないのですが、この方法には、ひとつ問題があります。

内面が整っていないままに部屋を変えようとすると、すごくしんどくて、挫折してしまう場合が多いんです。

身に覚えのある方もいらっしゃることと思います。

内面が変わらないうちに、その反映である部屋から変えていこう!というのは、強引な方法になりやすいんですね。片付けたい、けど片付けられない!という時、頭では「片付けなきゃ」と思うんだけど、あなたの内面がそれを許してくれる状態になくて、、、という場合が多いんです。

内面が変わると、部屋は少しずつだけど、自然に変わりだす。

逆に、心がスッキリしてくると、部屋の片付けが急にできるようになります。内面がいい状態なものだから、その状態にマッチしないものを部屋に置いておくことが、いたたまれなくなってくるんですね。

私のところにいらっしゃるクライアントの方に、そろそろかな、、、というタイミングで、いらないものを捨てましょう!と宿題を出すことがあります。内面がスッキリしてきたタイミングで、その気分にマッチしないものを、部屋から追い出してもらうわけです。

どうなるか?例外なく、大量に捨てるものが出ます。ゴミ袋何個とか、クローゼットの服半分、とか。

お部屋を片付けて、内面を整えよう!という努力に比べて、すごくスムーズに、心スッキリ・部屋スッキリ、という状態が実現できるんです。

片付けられない!は、内面を整えることから

余談ですが、私自身も、昔は「片付けられない!」に悩みに悩んだ人間だったのですが、この内面と外面の関係が分かって、まずは自分の内面を整理しよう!と努めるなり、どうしてもできなかった片付けが徐々にできるようになった!という経験の持ち主。実は、セラピーで使っている方法も、そうした経験が土台になっていたりする部分があります。

あなたの内面が変わってないうちに、あなたの外側を変えることは、すごく難しいもの。
片付けられない症候群、といわれる症状も、内面を変えていくことが遠回りなようで最短距離ですし、なによりストレスが少ないものです。

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参考記事:
片付けをやりたくても出来ない!の背景にあるもの、代表3種類。
心と体が整うと、生活もシンプルにしたくなる。
片付けの良いタイミングとは?