ライフハック・マインドハック
合コンや初デートでは、最初のコミュニケーションがどうしてもギクシャクしがち。
最初だけならまだいいんですが、そのギクシャクした感じがずーっと続いてしまった!なんて合コンやデートの苦~い思い出がある方も、たくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。
今日はそんな大事な場面で、親密感を深める単純な方法のご紹介です。異性だけでなく、同姓にも使えます。親密感を増し、コミュニケーションを円滑にしたい時にはいつでも使ってOK!です。
やることはすごくシンプル。(そのわりに効果はテキメン!)
仲良くなりたい人と、動作を合わせる。
これだけ。
え~?これだけ? ハイ、これだけです。単純ですが、これだけで、英語が辛うじてしゃべれます、という程度の人が、初対面の外国人とものすごく良くなっちゃうくらいの威力はあります。
動作を合わせる、と言っても、ダンスの振り付けみたいに、そっくりそのまま真似なくてもOK。相手が足を組んだら?片方の足首をもう片方の足首に乗っける。相手の手・腕が動いたら、その動きを何分の1かに縮小した形で真似てみる。そのくらいでも十分効果はあります。
そのうち、意識しなくてもあなたと相手の動作が自然と合ってくるようになります。コップを取るタイミングが全く同時になるとか、座りなおすタイミングが一致するとか。こうなった頃には、親密感がかなり深まっているはず。
ちょっと観察力が豊かな方には、呼吸のペースまで合わせてみる、というのがオススメです。呼吸というのは、「無意識と意識のインターフェイス」などと言われる運動なだけに、ここを合わせると、さらに効果が上がります。
練習して慣れてくると、親密感が深まるまでのスピードも早くなります。合コンや大事なデートが間近に迫っている方は、練習してから当日を迎えてみてはいかがでしょうか。
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「人って、何のために生きるべきなんだろう?」
こうした疑問を抱いたことのある方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
もちろん答えは千差万別。
自分を磨くため、成長するため、この社会を良いものにするため、楽しむため。信仰心の篤い方は、悟りを開くため、なんていうことを言ったりするのかもしれません(私は、宗教もスピリチュアルも信じていませんが。)
でも、正解ってありません。いや、もちろん、人はすべからく○○のために生きるべきだ!と、自信タップリに言う方も世間にはいるわけですが、それもあくまでその人の意見。正しいというわけじゃないですよね。
もともと存在しない、万人に通じる正解を探しましょう、というのがこの疑問。役に立たないわりに、一度捕まると疲れるなあ、と個人的には思っています(笑)
質問をちょっと変えると、少しだけお役立ち度が高くなる気がします。
「何のために生きられたら、あなたは幸せですか?」
今の仕事で社会に貢献していくため。
家族が、末永く笑って暮らすため。
自分をどんどん磨いて、成長させられればいいなあ。
答えはいろいろでしょう。もちろん、複数の答えが出ることも多いはず。あなたが納得できれば、それが正解、ということでいいんじゃないでしょうか。
紙に書き出してみたりすると、いろいろ発見があるかもしれません。
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悲観主義を克服し、幸福感を増す簡単な方法として、Three Good Thingsという方法があるそうです。
「まいにち、就寝前に、その日にあった『よいこと』を三つ書き出し、これを一週間続ける」
PRESIDENT ( プレジデント ) 2010年 2/15号より
これだけで、うつ症状の改善に効果があるほど効果的、とのこと。面白そう。ということで、私もものは試しとばかりにやってみています。ネガティブ思考が強くて困っている、という方には気軽にできる取り組みとしておすすめではないでしょうか。
そうそう、あるブログでは、こんな話も書かれていました。
ハッシュタグ #3good などでツイッターに投稿するのも面白そうですね。
ライフハックブログ Ko’s Style
ツイッターを検索してみたところ、#3goodというタグはまだない模様、ということで、失礼ながらアイデアを拝借、思い切ってタグを作ってしまいました。一人では続けにくくても、他の人のつぶやきを見ながら、なんてやっていくと面白いんじゃないかな、と思います。
※もちろん、このThree Good Thingsという方法に限らず、こうした考えかたの工夫、というメソッドは、人によってはあまり効果がないこともあります。
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