無意識の緊張。気付きやすい場所と気付きにくい場所があります。

クライアントの方ご自身の体に注意を向けていただく。無意識に緊張してしまっている場所に気付いていただくために、ニューロ・ソマティック・セラピーではこうしたことも行わせて頂くことがあります。

ストレスや、心と体の不調。これらのほとんどには何らかの緊張が付いてまわっています。そのためにこうしたワークが必要になってくることが非常に多いのですが、体の部位により、緊張に気付きやすい場所・気付きにくい場所が分かれる傾向があります。

肩・首・腰などは緊張に気付きやすい場所。気付きにくい場所は?

肩・首・腰などは、比較的緊張に気付きやすい箇所です。これらの箇所は、私自身が特に指摘をしなくても、クライアントの方ご自身がすぐに気付かれることが多いです。「ああ~、○○のことを考えるだけで肩がパンパンに張ってきますね~」、なんていう具合です。

これに対し、意外と気付きにくいのが、呼吸の変化と、目の緊張。

この2箇所は、全身の中でも感情・気分への影響がかなり強い場所でありながら、クライアントの方ご自身が気付かれることは少ないです。こちらから、「呼吸や目はいかがですか?」と、注意を向けることを促して初めて呼吸の浅さや目の緊張に気づく、、、というケースがほとんど。

影響が強いのに、自分で確認することが難しい。

呼吸の変化と、目の緊張は、こんな厄介な性質を持っているんです。

呼吸と目に意識を向けることが、ストレスマネジメントとして役立つケースも。

逆に、呼吸や目につとめて意識を向けることが、ストレスマネジメントとして大きな効果を発揮する場合もあります。

ストレスを受け流すためにリラックス!といろいろ体を動かしてみるけれど、どうも緊張が抜けない。こんなときは、呼吸が浅くなっていないか?目が緊張していないか?をチェックしてみましょう。

呼吸が浅い場合は深呼吸。目が緊張している場合は、目の周りを軽くマッサージしたり、目をいろいろと動かすことでほぐしたり。こんな対策が緊張を大幅に軽減してくれることも珍しくありません。

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参考記事:
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