イヤなことがあったとき、人生で難題が持ち上がっているとき。つとめてポジティブな考えをすることで、その状況を突破しよう!と思ったことは、多くの方がお持ちの経験ではないかと思います。
でも、このポジティブに考えるということが上手くハマって、心がラクになり難題に立ち向かう意欲が出てくることもあれば、ポジティブに考えようにも考えられず、ポジティブな考えとネガティブな考えの狭間でぐるぐると考えが回ってしまってかえって苦しくなってしまった、、、なんていうことも多いもの。
どちらのケースが多いのか?と言えば、ポジティブに考えることだけでスッと心が前向きになるようなケースよりも、ポジティブに考えようとすることのデメリットが大きく出るケースのほうがよほど多い!というのが実際のところではないでしょうか。
※ちなみに、ポジティブ思考に限らず、大きな夢を持つ、小さなことを気にしないようにする、という「考え方の工夫」全般にこれは当てはまります。
ポジティブ思考が覆い隠そうとしているところに目を向けよう。
実は、いわゆるポジティブ思考をしよう!というときに、必ず起こっていることがあります。
ポジティブ思考をしようと思っている時点で、自分の本音の部分ではポジティブではない考え方をしてしまっている。
ということです。ポジティブでない考えにハマってしまっているからこそ、ポジティブに考えよう!と思う。当たり前といえば当たり前ですね。
でも、この自分の「ポジティブではない」本音を放っておいたままで、ポジティブな考え方を(ムリにでも)しよう!!と頑張ることは、自分の中に余計な葛藤(例えばポジティブvsネガティブ)を作ってしまうことになりがちです。
自分の中に居座っている本音と、ポジティブな考え方とが葛藤=衝突を起こしてしまうわけですから、それは苦しいですよね。
この葛藤こそが、ポジティブ思考をしようとしてもかえって苦しい!というときに起こっていることの正体なんです。
このことを上手く説明した言葉を先日見つけました。
「そう思わないようにする」というなら、
「そう思ってしまっている」ということです。
という言葉です。この言葉の主は、シアトル・マリナーズのイチロー選手。ポジティブ思考に置き換えれば、「ポジティブに考えなきゃ!」と思っている時点で、「ポジティブでない考えをしてしまっている」というわけです。さすがですね。
ポジティブに考えたいけど考えられない!というときには、どうすればいい?
ポジティブに考えようとしてもかえって苦しい!という場合には、まず、ポジティブでない考え方をしてしまっている自分をまずはその状態から開放してあげることが先決です。先ほどのイチロー選手の言葉になぞらえていえば、「そう思わないようにする」前に、「そう思ってしまっている」自分の状態をどうにかしよう!ということになります。
この「そう思ってしまっている」自分に対策を打つ方法は様々。当方のセラピーでも、NLPを使った各種のアプローチや、体から対策を打つことを組み合わせて使っています。そんな中でも、誰でもできる一番手っ取り早い対策は、
「ポジティブでない考え方にハマってしまっているときに、体が硬くなってしまっているところ、痛いところ、苦しいところを片っ端からほぐす」
というもの。
いわゆるネガティブな考えにハマっている時には、体のどこかも合わせて苦しくなっているもの。逆に、無意識に体が苦しいモードになっているから、ついついネガティブな考えに引きずられてしまう、と説明してもいいほどに、心と体は密接に関係しています。このつながりを活用して、体のモードをラクな方向に向けると、ネガティブな考えにはまっている状況から抜け出しやすくなるよ!というのがこの手法のメカニズムです。
これだけですんなり解決するケースばかりではありませんが、スッとネガティブな考えが薄れ、ポジティブな考え方にも心が向かいやすくなるケースも多いテクニックですので、ネガティブな考えに捕まってしまった!という場合には、一度お試し頂く価値はあるかと存じます。
参考記事:
5月病の原因と、お手軽な対策方法。
体の「コリ」に蓄積される感情
無意識の緊張。気づきやすい場所と気づきにくい場所があります。
コリ・ハリと「筋膜」と心の関係。
心のクセと「コリ・ハリ」の無限ループ。
過去の記憶と体の痛み。

2010年8月29日 5:42 PM |
カテゴリー:心と体
先日から新しい企画に取り組んでいますが、こういうことをやっていると、どうしても頭・心の中はぐちゃぐちゃと混乱してきます。考えることが増えるので当たり前といえば当たり前ですね。
そして、頭が混乱して来ると、テキメンに出てくる変化があります。それは、、、
部屋の片付けを始めるタイミングが遅くなる。
という変化です。
自分の内側がスッキリしているときに比べ、片付けよう!と体が動くタイミングがどうしても遅くなりがちなのです。いつもより微妙に片付けられなくなってくるんですね。
机の上になぜか参考書籍が1冊置きっぱなしになっていたり、机の拭き掃除をいつもよりサボり気味になったり。なんとなく「片付けなきゃ!」と思いながら体が動かない、ということがわずかながら多くなってきたりするのです。
そうやって放置されたモノを見るたびに、頭が混乱していると、本当に片付けってできなくなるよなあ~と思って笑ったりしています。
でも、こういう時には、無理に自分を駆り立てて片付けをするより、自分の内側を整えるほうがよほど近道。そこで、今日は集中して自分の頭・心の片付けをやっていました。
当方のセラピーにいらっしゃる「片付けられない!」というお悩みの方に、だいたい2~3回目のセッションで宿題として出させて頂いているワークをちょっと長めに。片付けられない!という症状の重い・軽いを問わずに、地味ながら着実に効果を発揮するワークなので、自分でも愛用しているのです。
ひとしきりワークをやって頭がスッキリしたと思ったら、急に片付けをしたい衝動がふつふつと沸き起こって来ました。ササっと片付けをして、部屋もスッキリして今に至ります。実は、ここで書いている「急に片付けをしたい衝動がふつふつと沸き起こってきて、片付けにサッと取り掛かる」という感覚が、当方に来られた「片付けられない!」というお悩みを解消するためのセラピーを通じて、一番経験して頂きたいものだったりします。
片付けられない!というお悩みの方の場合、どうしても何回かのセッションが必要になるのですが、それでも数回セッションを重ねていくうちに、急に片付けをしたくなる!ということは起こりますので、本を読んでも、がんばろう!と自分を追い立てても片付けが出来ない、という人は、一度当方にご相談頂くのもおすすめかと思います。
参考記事:
片付けられない!という悩みの原因。
片付けられない!の解消は心と体を軽くすることから。ではその方法は?
片付けの良いタイミングとは?

2010年7月21日 6:39 PM |
カテゴリー:ライフハック・マインドハック
久しぶりの更新になります。
先日のBlog記事でも書いたのですが、「やりたいことを見つける」ということは、考え方の創造的なジャンプが必要だったり、広い範囲に及ぶ人生のビジョンを矛盾が少ない形でまとめる必要があったりと、かなりの難題だったりします。
セラピーの一環としてこうしたテーマを扱うこともできるのですが、どうしてもある程度のセッション回数が必要になる大きなテーマ。もう少ししっかりとした形でこの問題は扱えるといいなあ、、、と思っていました。
そこで、思い切って新しいサービスを作ってしまいました。やりたいことを見つけるためのコーチングサービスです。
人生イノベーションのためのコーチング
夢をあきらめるのでもなく、「やりたいこと」を優先するあまりに現実離れするのでもない。「やりたいこと」「自分が本当に望む人生」を追いかけながら、現実も丁寧に見つめ、それでいて日々を楽しく生きたい。そんな願いに応えるサポートができれば、、、と思い、内容を企画しました。
中心となるサービスは2つです。
① 「やりたいこと」を明確にするための無料ワークシート配信
② 時間をかけてしっかりと「やりたいこと」を探していくためのコーチング
①は、現時点ではメールアドレスなどの登録もなしでダウンロードできるようになっていますので特にオススメです(笑)
実は、最近Blogの更新が滞っていたのは、こちらのサービスの立ち上げに集中していたから。私もあまり器用なたちではないので、どうしてもこういうやり方になってしまいました。こちらのBlog記事も随時更新していきたいと思っています。
もちろん、今後もセラピーは今までと変わらず提供していきます。新サイトともども、今後とも変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
新サイト「人生イノベーションのためのコーチング」
関連記事:
やりたいことがわからない!の原因。
創造力を育て、活用するシンプルな方法。
問題を解決する大きな力、「創造力」。

2010年7月17日 8:00 AM |
カテゴリー:未分類
「決まった生き方」というものに則って生きることが、必ずしも良い結果に結びつかないことが増えてきているこの社会。
生きていく上で、「自分がどういう人生を送っていったらいいのかわからない」「やりたいことがわからない」という悩みも、自然と増えてくるもの。「やりたいこと探し」「自分探し」と言って揶揄する方もいますが、過去にないレベルで自立が求められる社会でこのテーマを考えることは、非常に前向きな悩みだと私は思っています。
今日は、「やりたいことを見つけられない!」という悩みを解消するヒントです。
やりたいことを見つけられない!の原因は3つ。
やりたいことを見つけられない!というときには、以下の3つの原因を疑ってみましょう。複数の原因が関係している場合もあります。
(1) 体の元気が失われていて、今の生活でもいっぱいいっぱい。
(2) 頭の中が混乱していて、整理できていない。
(3) 考え方の飛躍がないと、「やりたいこと」が見つけられない状態にある。
(1)体の元気が失われていて、今の生活でもいっぱいいっぱい。
人生に変化を引き起こそう!というのは、人間の体にとってはそれなりに大きな負担です。やりたいことを探そうというときには、どうしても、体力面でのゆとりが必要になってくるんですね。
この体力面でのゆとりがないとどうなるか?
新しいことをしよう!という元気が沸かない、というのはもちろんですが、精神力でいろいろなことに取り組もう!と思っても、どうしても体が(無意識に)反発します。「もうこれ以上疲れるのはやめようよ」、、、とばかりに。
また、こうした元気のない状態で何か新しいことをムリにしようとすると、ほとんどの場合、その決断も冴えないものになりがちです。
まずは、日常生活の中で余計な負担を減らす、睡眠をよく取るなどの工夫で、体の元気を取り戻しましょう。
(2)頭の中が混乱していて、整理できていない。
いろいろな情報を頭の中に入れているんだけれども、それを消化し切れていない!というときに陥りがちです。
頭の中の中にいろいろな考えが散乱していて、整理ができていない。そのために、その考えの中にやりたいことが埋もれてしまっている状態です。
自分でノートに考えていることを書き出してみる、他の人に考えを整理することを手伝ってもらう、などの、頭の中を整理整頓していくことが解決策になります。(もちろん当方でも承っています)
(3)考え方の飛躍がないと、「やりたいこと」が見つけられない状態にある。
現実問題、「やりたいこと」が自分自身の中にない!ということもあるものです。いわゆる「やりたいことを見つけるための本」を読み、考えを整理してみたり、自分の過去の歴史を振り返ったした。それでもやりたいことが分からない!というケースは少なくありません。
ないのであれば創り出すほかありません。その「やりたいこと」に関するアイデアを作り、育てていくことが解決策になります。
「やりたいことを見つけた!!」という様々なエピソードでも、もともとあったものを見つけるというよりは、何かのヒラメキがあって、考え方などの飛躍が起こったことで「やりたいこと」のアイデアが明確になる、というプロセスを踏んでいるものがほとんどです。
このブログでは、「ダメ元でいいからアイデアを10個出す!」というのをおすすめしていますが、これを使ってみたり、他のアイデア出しの手法を使ってみたりして、いろいろな角度からアイデア出しをしてみましょう。アイデア出しに伴う「生みの苦しみ」は必ず伴いますが、視界が少しずつ開けていくのは楽しいものです。
おわりに: 「やりたいことを見つける」ことは何故難題か?
「やりたいことを見つける」ということが難題なのは、非常に広い範囲の考えを、矛盾が少ない形でまとめていくことが必要だから。
お金、自分ができること・できないこと、自分の好み、家族との関係、将来求める生活、、、などなど、考えるべきテーマは無数。そんな沢山のことが自分が強く納得できる形でスッキリまとまるような道を見つけ出し、創り出していこうとするのですから、企業で新しい事業を企画するのと同じ種類の難しさが伴う問題なんです。※不満がゼロになる解決策でなければいけない!というわけではありませんので念のため。
難題だけに、解けないままになってしまう人が多いのが実情です。ですが、その解がもし見つかれば、そこからの人生の景色はガラリと変わったものになるわけですから、挑んでみる価値は計り知れないほど大きい!と言えます。
※やりたいことを見つけたい!という方のために、姉妹サイト「人生イノベーションのためのコーチング」を開設しました。やりたいことを見つけるための、無料で使えるワークシートもダウンロード可能になっておりますので、是非当サイトと合わせてごらんください。
参考記事:
Twitterを使って、創造力を使う習慣付けをしてみよう。
創造力を育て、活用するシンプルな方法。
問題を解決する大きな力、「創造力」。
セラピーで、心と体のプログラムが一瞬で変わるとき。
「Three Good Things」で日々起こった良いことを書き綴る。

2010年5月20日 4:10 PM |
カテゴリー:やりたいことを見つける, ライフハック・マインドハック, 創造力を育てる, 心と体
昨日の記事、「創造力を育て、活用するシンプルな方法。」の続きです。
昨日書いた練習問題。
問1:
今、人生で改善できたらいいな、と思うことを10個挙げてください。
問2:
問1の答えの中から、好きなものを1つ選んで、解決につながるようなアイデアはないか?10個出してみてください。気に入った!と思えるアイデアが出てきたら、実際に実行してみましょう。
人によっては、この2問で疲れが出てくるようなこともあったのではないか?と思います。
創造力を働かせる、アイデアを出す、というのはいつもの思考回路とちょっと違ったことをつとめて考えようとすることですから、それなりにエネルギーも使いますし、アタマに負荷もかかります。慣れていないとちょっとしんどいものです。
一方で、いやあ楽勝ですよ!という人も多かったと思うのですが、実際にこの「アイデアを10個出してみよう」というレベルでの創造力を毎日使っているような人がどれだけいるか?というと、職業などによってかなりの幅があると思いますが、日本人全体としてはかなり少ないのが実情では、と思います。
知人などに、「このレベルで創造力を使う日と、使わない日、どっちが多い?」と時折聞くのですが、「しない日のほうがずっと多い」という答えが定番です。
どちらの場合にせよ、創造力という人間が持っている最高の能力のひとつを育て、使わないままに日々が過ぎていくのは、非常に勿体無いことではないでしょうか。
創造力を活用するのも、筋トレ同様、積み重ね・習慣化が役に立つ。
先ほども述べたように、創造力を使う、アイデアを出す、ということは、それなりに自分に負荷がかかります。
でも、ずっとそのままかというとそうでもなく、慣れればその分ラクになります。
たとえば、ブログで毎日文章を書いて発信している人にとっては、そのペースでネタを考えるのが当たり前ですが、そういう方でも、最初はなかなかネタが出なくて何日も苦労したりしているもの。続けているうちにアタマが回るようになり、いつの間にかそこそこのペースで記事を書いている、なんていうことになったりします。私は完全にそのタイプです。
筋トレやジョギングと一緒で、意識して習慣化していくと、次第に創造力を使ってアイデアを出すことはラクになっていきます。
1日1回、10個のアイデア出しを。
1日1回、何かでアイデアを出す、ということを習慣付ける!というのは、創造力を育てたい方に(願わくばそうでない方にも)オススメしたいトレーニングのひとつです。1ヶ月続ければ30個の新しいアイデア。1年続ければ365個のアイデア。良いアイデアが出ない時もあるので目減りはしますが、日々の生活はかなり新鮮になりますし、創造力もかなり育ちます。
問題が思いつかない!なんていう場合には、
「今、アイデアを出したら面白そうなことをダメ元で10個考える」
というところから始めると良いです(笑)。
Twitterで#1creativeというハッシュタグを設置しました。
言いっぱなしで後は皆さんご自由に!というのも味気ないので、Twitterで
#1creative
というハッシュタグを作ってみました。以前ご紹介した#3good(参考記事はこちら)のパクリですね(笑)
1日1個、その日に考えた(または実行した)アイデアを記録していくためのハッシュタグとして作りました(早速使って頂いている方もいらっしゃいます。ありがとうございます)。
仕事でのちょっとしたアイデア、日常のマンネリを打開するアイデアなどなどを分野を問わず記録し、継続していくことを楽しむためのツールとして使って頂ければ幸いです。ネタバレしたくない内容もあると思いますが、そこは使う方々ご自身でコントロールして頂ければと思います。
参考記事:
創造力を育て、活用するシンプルな方法。
問題を解決する大きな力、「創造力」。
セラピーで、心と体のプログラムが一瞬で変わるとき。
「Three Good Things」で日々起こった良いことを書き綴る。

2010年5月19日 3:45 PM |
カテゴリー:ライフハック・マインドハック, 創造力を育てる, 心と体
昨日の記事では、人が創造力を活用できると、心・人生の問題解決は大きく前進する!というお話を書かせていただきました。
創造力っていう言葉を使うと、デザイナー・芸術家・企業の企画マンなどが使うもの、という考え方をされる方もいらっしゃるかもしれないのですが、こうした職種の方以外にとっても、創造力は毎日を幸せにしていくためのパワフルなツールです。
ですが、この創造力を積極的に使っていこう!ということに今ひとつ慣れていないなあ、、、という方もいらっしゃるかと思います。
「そういえば、困ったときに、アイデアを積極的に出すようなことって、あまりして来なかったなあ、、、」
今日はそんな方にオススメの、創造力を育て、活用していくシンプルな方法です。
創造力を開発するメソッドは様々。その基礎は?
世間では、創造力を活性化させるための様々なツールが紹介されています。ポストイットを使うもの、ノートのページを大きく使って、いろいろなことを書いていくもの、組み合わせを活用するもの、大人数で沢山のアイデアを出すもの、、、本当に様々です。創造力、というと、こうしたツールのことをまず連想する、という方々もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、こうしたツールに頼らなくても、創造力を育て、活用していくことは可能です。
実は、こうした様々なツールには、ある共通点があります。
その共通点とは、、、
「ダメで元々!でいいから、多くのアイデアを出してみよう。」
という部分です。
いつでもどこでもできる、創造力を育て、活用する方法。
「ダメ元でいいから、数を出す」。これが一番の基礎です。逆に、このポイントさえおさえておけば、様々なツールを使わなくてもかまわない!と言えます。
今日ご紹介したい、お手軽な方法は、
「困ったらアイデアを10個出そう!!」
というものです。
えー、そんなに単純なの?とバカにするなかれ。このレベルのアイデア出しすらしていないままに、なかなか日々の問題が解決しない!ということもかなりあるものです(笑)
私自身、困ったときにはいつも使っています。ブログのネタで困ったら、ダメもとでいいから10個。仕事で問題があったら10個。休日の過ごし方に迷ったらまた10個、、、といった具合です。その場で冴えたアイデアがポーン!と出て来ることも多いので、なかなか楽しいです。(良いアイデアがその場で出ない場合は、しばらく時間が経ってからヒラメキが思い浮かぶケースが多いです)
極端な話、メモ用紙やペンがなくてもできてしまうので、困ったときにパッ!と使えるのがこの方法の良いところ。日々使っていくと、「自分も、意外とアイデアが出るもんだなあ~」と実感すること請け合い!ですので、是非お試しください。
アイデアを10個出そう! 練習編
せっかくですので、練習問題を2問ほど。ひょっとすると、この問題に答えるだけで、人生が少しハッピーになるかも?しれません。肩慣らしとして楽しんでいただければ幸いです。
問1:
今、人生で改善できたらいいな、と思うことを10個挙げてください。
問2:
問1の答えの中から、好きなものを1つ選んで、解決につながるようなアイデアはないか?10個出してみてください。気に入った!と思えるアイデアが出てきたら、実際に実行してみましょう。
参考記事:
問題を解決する大きな力、「創造力」。
セラピーで、心と体のプログラムが一瞬で変わるとき。

2010年5月18日 6:46 PM |
カテゴリー:ライフハック・マインドハック, 心と体
心の問題、人生の問題についてよく言われる言葉の中に、
「答えはあなたの中にある」
というものがあります。
でも実際、これって本当でしょうか?
答えがあなたの中にない場合なんてしょっちゅうです(汗)
この「答えはあなたの中にある」というのは、実はかなり疑わしい言葉だったりします。
何か心の問題や人生の問題を解決しようとするときに、現実問題として解決策=答えらしいものがサッパリ見当たらない、っていうことは当たり前に起こります。ないものはない。
また、もしもあっても、「悪くはないけど、それ以外ないかあ、、、」って、いま一つ腑に落ちない考え方や解決策が見つかって終わり、なんていうことも多いものです。
頼りになるのは「答えを創造する」力。
最初にこういう話を書いてしまうと夢も希望もない話に聞こえるかもしれないのですが、ゲンナリするのはまだ早い(笑)。現在答えがなかったり、サエない答えしか見つからなくても問題ありません。
答えを作り出す力=「創造力」が、人間なら誰でも与えられています。
この創造力を使って、壁を突破することができた経験は、誰でも多少はお持ちのはず。
仕事でアイデアが出ない。文章を書いていて、いまひとつ上手くいかない。良いデートコースが思いつかなくて苦労する。そんな細かなトラブルが、一瞬のヒラメキで一気に解決してしまうときに働く力が「創造力」。この力を使うことができれば、いろいろな問題の解決がぐっと近づいてくるもの。
「答えはあなたの中にある」ではなく、
「答えを創り出す力があなたにはある」
というほうが、誤解が少ない言い方だと私は思っています。
創造力を使って出てきた答え・解決策はパワフル!
そして、この「創造力」が働いたときの答え・解決策は、今まで目の前にあったものにくらべて、はるかに納得度が高く、実行に移すモチベーションもぐっと上がるもの。そして何より、その新しい考え・解決策を創造したときには、おいしい食事でおいしかった、映画が面白かった、、、というような楽しみとはまた別の、飛び切りの嬉しさがあります。
どうせ問題を解決するなら、飛び切りの解決策がほしいですよね。それを可能にするのが、誰にでも与えられている「創造力」という力なんです。
でも、この創造力、肝心なところで発揮されないことも多いです。トラブルを抱えているときに、創造力・アイデアの力を発揮しよう!としないまま困るだけ、、、ということは思った以上に多いもの。
創造力を発揮するためのシンプルな第一歩は、「創造力を発揮し、アイデアを出そうと手間をかける!」です(当たり前すぎる話ですが、これすらやっていない場合も数多くあるものです)。困ったときに、ちょっと時間と手間をかけて「アイデアはないか?」と自問してみる。そんな工夫だけで「創造力」が発揮され、アイデアが出て突破できる問題もあります。
創造力が働くと、時には不思議なシンクロニシティも起こる!
ニューロ・ソマティック・セラピーの中には、この創造力を引き出すようなワークも織り交ぜられています。セッションの回数が進むたびに、この創造力を引き出し活用していただくようなワークの比率は増えていく傾向が強いです。手法は内緒(笑)。NLPを応用した手法もありますし、それ以外のものもあります。
もちろん、その場でアイデアがポン!と出て、問題の解決が近づくことも起こりますが、それ以上に不思議なことを引き起こす力も、この「創造力」は時として発揮します。クライアントの方の創造力が働いたときには、思いもよらないような形で、問題の突破口が開けたりすることも。
思わぬ本に出会って、そこにまさに求めている答えがあった!という種類のことはもちろん、極端なケースではセッションの直後にいきなり決まっていた仕事の話が急にダメになり、その直後に偶然街中で「職員募集」と書いた車を発見、より良い職場に就職することが出来た!なんていうことも(実際に起こったエピソードです)。こういったエピソードを伺うたびに、シンクロニシティやセレンティピティといったものを引き起こす!という人間が本来持つ隠れた力の大きさに感心するばかりです。

2010年5月17日 6:14 PM |
カテゴリー:ライフハック・マインドハック, 創造力を育てる, 心と体
大人になる前から変わらない「自分のパターン」というものが人には必ずあります。
こうしたパターンが典型的に現れやすいテーマのひとつが恋愛です。
恋愛のパターンに目を向けてみよう。
恋愛で出やすい「自分のパターン」というのは、たとえばこんな例があげられます。
・付き合って後悔するような相手にばかり魅力を感じてしまう
・数ヶ月たつと、決まって飽きてしまう。
・相手といい感じになって来ても、つい自分から遠ざかってしまう
・好きになっても、もっといい人がいるんじゃないか?という思いが頭をよぎる
・ステータスやルックスだけで相手を判断してしまう
・相手に要求することがいつの間にか多くなり、相手が離れていってしまう
・別れたいと思っているけれど、なんとなく決心が付かないことが多い
・理想とちょっと外れる人だと、気持ちがさめてしまう
・相手から口説かれると、なぜか理由もなく拒絶したくなる
もちろん、これ以外にも大小さまざまなパターンがあります。
あなた自身のパターンは?ちょっと考えてみましょう。
あなたの中には、あなた自身が気づいていないものを含めて、こうしたパターンが沢山あります。良いパターンもあれば悪いパターンもあるのが普通です。
そして、これらのパターンを陰で形作っているのは、これまであなたが生きてきた中で作り上げてきた、心と体のプログラム。よく、恋愛運が良い・悪いといいますが、この恋愛運もさまざまな心と体のプログラムが織り成すパターンの表れにすぎない、といっても過言ではないほどに影響が大きいものです。
あなたが恋愛であまりいい思いをしていない!という場合に、このような自分のパターンをつぶさに探ってみることは、その心と体のプログラムを変える第一歩になります。
パターンを見つけるときのコツは、共通点を見つけること。
相手を選ぶときに、どうやって選んでいるのか?
イヤな思いをするような恋人との出会いの共通点は?
相手から振られるときは、どういう振られ方をするのか?
相手と別れたくなるときは、どんなとき?
などなど、いろいろな切り口から、自分の恋愛におけるパターンを探ってみると、恋愛の傾向が変わるキッカケになる思いもよらないヒントが得られるかもしれません。
心と体の統合セラピーに関する情報はこちら。
参考記事:
心が明るく、軽くなるとごほうびがある?
お金に関する「心のブロック」について。
心と体も「不要なものを捨てて、新しいものを入れる」が基本。
「前世って、影響しますか?」というご質問。
心と体は、結局「いつも通り」「今まで通り」が一番好き。

2010年5月14日 8:40 PM |
カテゴリー:心と体, 恋愛
ニューロ・ソマティック・セラピーでは、心と体のプログラムを変えることで、様々な心の問題が「わざと問題を起こしてみようと思っても出て来ない」状態を最終的には目指しています。
落ち込みクセやうつ傾向のある方は、落ち込みたくても落ち込めない状態に。クヨクヨするクセのある方はクヨクヨしたくてもクヨクヨできない状態に。人間関係・コミュニケーションで失敗する方は、その失敗するプログラムががそもそも出てこないように、、、ということです。
こうしたことを達成するために、心の面ではNLPを中心とした心理ワークや、体の面では筋膜リリース+頭蓋仙骨系の調整を使ってセラピーを進めています。多くの場合は、少しずつの変化を積み重ねていくことで大きな変化が出てきますが、時として、ある一瞬で一気に心と体のプログラムが大きく変わってしまって、考え方・気分・表情・声などが一気に別人のように変わってしまうということが起こります。
こんなときに、クライアントの方に起こることは、一気に深呼吸が出て今までのモヤモヤした気分がなくなってしまう、涙が出そうなほどに暖かい気持ちになる、など様々ですが、特に急激に心と体のプログラムが変わった時に起こるのが、
いきなり『プーッ!!』と吹き出したり、『あはははは~』と大声で笑い出してしまう、ということ。
数秒前まで沈んだ気分だった方が、一気に高らかに笑い出すので、こちらも「おおう!」と一瞬驚きます(笑)もちろん、こういう大笑いの後には心の問題の解決が大きく前進します。
心と体の統合セラピーに関する情報はこちら。
参考記事:
心が明るく、軽くなるとごほうびがある?
「鬱屈」という言葉の正体。
セラピーやカウンセリング、効果を判断する期間の目安は?
アファメーションと一部の自己啓発手法の共通点。

2010年5月13日 6:10 PM |
カテゴリー:NLP, 創造力を育てる, 心と体
GW明けのこの時期、必ず耳にする言葉が「5月病」。4月から始まった新生活のストレスが溜まってきて、疲れ・モチベーションの低下などが目に見えて出てくるような症状ですね。
新生活はストレスだらけ。
この「5月病」と俗に言われる症状(正式な病名ではありません)がよく起こる大きな理由のひとつとして、
新しい環境は人間にとって基本的にストレスである。
ということがあげられます。
入学・入社・転職などで環境が新しくなると、身辺のいろいろなことが一気に変わります。家を出る時間、通勤・通学経路、教室やオフィス、付き合う人間、取り組むことの内容、帰宅時間などが代表例です。
この新しい環境のストレスに慣れる過程で、知らず知らずのうちに心と体にかなりのストレスがかかるんですね。
気兼ねなく話せる友人の家に遊びに行ったときなどに、居心地よくくつろげた!だけど終わってみたらかなり疲れていた、、、なんてことに覚えのある方もいらっしゃるかと思います。これも「新しい環境」がもたらすストレスの一種と言えるのですが、この種類のストレスがそこそこ長く続く、と考えていただくと、この「新しい環境」によるストレスの規模がけっこう大きいことがわかりやすいかもしれません。
もちろん、その上で人間関係や仕事が大変だったりすると、その分ストレスの量は上積みされてしまいます。
悪い環境・良い環境を問わず、新しい環境というだけでかかるストレスは大きくなるもの。いわゆる「5月病」がポピュラーになる、というのは無理もないことでしょう。
5月病?と感じたら、まずは体のメンテナンスを。
この5月病、ストレスの自覚が顕著な場合は、専門家のサポートが適していますが、ちょっと疲れてるなあ、、、という程度のときに使える対策もあります。
特に、体の側からストレスを解消しちゃおう!というアプローチは誰にでもオススメ。ああだこうだと思い悩む必要もなく、機械的にできてしまうというメリットがあります。
一番手っ取り早いのは、体にたまったコリ・ハリをとにかくほぐす!ということ。以前の記事でもご紹介したように、(心理的なものも含め)ストレスが溜まる=コリ・ハリが溜まる、というのとほぼ同じ意味。とにかく疲れているところから中心に、コリ・ハリを片っ端からほぐしていきましょう。コリ・ハリが軽くなった分だけ、溜まったストレスは軽減されます。
もう少し丁寧にやりたい方は、以下の手順で体をほぐすと、より直接的に「ストレスの素」にアプローチできます。可能な方は、鏡の前で自分を観察しながらやってみるのがオススメ。ストレスが体の様子に影響を与える様子が良く分かりますよ。
「新しい環境」によるストレスを軽減する手順。
① 新しい環境にまつわるイメージを思い返してみる。
職場の様子、新しい同僚・上司、新しい仕事、慣れない通勤ラッシュなどなど。新しい環境にまつわるイメージを1つピックアップし、思い返してみましょう。
② イメージを思い返したときに感じた、体の緊張を片っ端からほぐしていく。
イメージを思い返したときに、体の緊張や違和感を細かく探ってみましょう。そのときに感じる緊張や違和感こそが、そのストレスが体に現れたもの。緊張・違和感が見つかったら、そこをできる限りほぐしていきましょう。また、緊張下では、目に不要な緊張が走っていたり、呼吸が浅くなっていたりすることもあります。その場合は、目の周りをマッサージしたり、首・胸・お腹まわりをほぐして呼吸を深くすると良いでしょう。
③ 再度同じイメージを思い返してみよう。
同じイメージを思い返してみて、始めよりも緊張感・違和感・不快感が軽減していれば成功!です。おめでとうございます。
いろんなイメージを思い返しては、そこで現れる緊張・違和感を減らしていくと、その分だけ溜まったストレスを解消することができます。5月病に負けず、今月を元気に乗り切りたい!という方にオススメですので、是非お試しください。
心と体の統合セラピーに関する情報はこちら。
参考記事:
筋膜と笑顔。
「鬱屈」という言葉の正体。
体の「コリ」に蓄積される感情
コリ・ハリと「筋膜」と心の関係。
心のクセと「コリ・ハリ」の無限ループ。
過去の記憶と体の痛み。

2010年5月7日 10:44 PM |
カテゴリー:ボディーワーク, ライフハック・マインドハック, 心と体
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